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観葉植物を壁に掛けて楽しむ 屋内緑化の必見アイテム 『ミドリエ FRAME』

「部屋に観葉植物を置きたいけど、置く場所がない。」、「小さい子供やペットが観葉植物を置くといたずらしてしまう。」こう言った悩みを持っている方、かなり多いと思います。

今回は、置き場所を取らず、子供やペットからも届かない、更にとてもお洒落に観葉植物を飾れる商品を紹介します。

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壁に掛けられる観葉植物 『ミドリエ FRAME』

今回紹介するのは、壁に掛けられる本物の観葉植物、『ミドリエ FRAME』です。生産メーカーの正式名称は、『トヨタサントリーミドリエ(上海)園芸有限会社』。トヨタとサントリーの合弁会社です。ここでは、独自に開発した土に代わる新素材の『パフカル』を使用した画期的な屋内外の緑化システムにより、「緑のある快適な空間づくり」を提案しています。同システムは、2010年の上海万博に採用されるなど、高い評価を受けています。

今回は、土に代わる新素材『パフカル』を利用した商品の中から、額縁のように壁に掛けれる商品『FRAME』を紹介します。

特徴① 壁に掛けて飾れる

生きた本物の植物を、壁にかけて飾ることが出来ます。子供やペットから届かない場所に飾ることが出来るので、いたずらされる心配もなく安心です。

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特徴② 土を使わないので衛生的

この製品では、植物を植える際に土を使いません。『パフカル』というスポンジのような素材に植物が植えられているため、土がこぼれることもなく、また虫の発生もありません。臭いもなくとても衛生的です。

特徴③ 管理が楽

一度給水すると、『パフカル』という素材が適度な感じで水を保持し続けてくれるので、毎日水をやらなくても、数日間水切れしません。

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特徴④ 観葉植物の入れ替えが可能

好みや季節に応じて、観葉植物を入れ替えることが可能です。この『ミドリエ FRAME』では、五つの観葉植物が植わっていますが、それぞれパフカルごと簡単に抜き差しできます。入れ替え用の苗だけでも販売がありますので、枯れた時も簡単に取り換えが可能です。

実際の購入した際のレビュー

ここまでの紹介は、ミドリエのHPにもかかれていますので、詳しくはそちらを見ていただくとして、ここからは実際に商品を購入した際のレビューを書きたいと思います。

商品の梱包

通販で購入した場合、製品は下のような段ボールで届きます。二箱あるのは二つ購入したからです。一商品一箱です。

ミドリエFRAME

中身はこんな感じ。すでにFRAMEに苗がセットされています。別々になっていて自分でセットするものと思っていたので、開けた時びっくりしました。緩衝材はありませんが、製品が動かないように固定されています。

ミドリエFRAME

商品の画像(横からと裏側)

正面からの画像は他でも見れると思いますので、横からと裏の画像をお見せします。

ミドリエFRAME横から

ミドリエFRAME裏

正方形に見えますが、下の方に多くスペースがとられており、給水したときに下側の植物の根が水没しないようになっています。もし長期間、根が水没して酸素が供給されない状態が続くと、根腐れを起こして枯れることになりますので、パフカルが吸い上げた水を根が吸収するようになっているのだと思います。横から水位が見えるようになっていますので、給水の際はラインを超えないように注意が必要です。

実際に飾ったところ

実際に壁に飾るとこのような感じになります。

ミドリエFRAME

しばらくすると、地面(パフカル)が見えなくなるくらい育ってくれると思います。

いかがだったでしょうか。観葉植物を置く場所がなかったり、壁が殺風景で寂しい場合など、こちらの商品は非常にお勧めです。最近はエアープランツの壁掛けなども増えてきてますが、観葉植物を壁に掛けることが出来る商品はそれほどないと思います。室内緑化アイテムの選択肢の一つとして検討してみてください。

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