10日ほど前、自宅のパッションフルーツについて、蔓や葉の成長は良いが花があまりつかないので、リンを多く含む肥料を追肥したことを記事に書きました。
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その後2つ3つ花が咲いて、人工授粉をしたことについても記事にしたのですが、そのうちの一つが受粉成功しており、実が大きくなってきました。
人工授粉についての記事はこちら。
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人工授粉数日後 パッションフルーツの花の様子
こちらは、人工授粉から2～3日後、閉じている花びらを開いて、中を確認した様子です。
花の中央にあった丸い部分が少し大きくなっています。
ちなみに、受粉できなかった場合、下の写真のように丸い部分は黄色いまま大きくなりません。
更に数日後
更に2日ほどたつと、パッションフルーツの実は花びらに収まらないほど大きくなります。
受粉してから実が大きくなるまでが早いので、人工授粉が上手くいったかすぐ分かります。
先週、花の数が少ないと嘆いたところでしたが、昨日2つ、本日4つと一気に花が咲き始めました。自然に受粉することは少ないので、新しい花が開花してないか毎日確認が必要です。
ちょうど連休に入るタイミングなので、今週の間にできる限り人工授粉を行って、たくさん実をつけておきたいと思います。