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園芸用肥料はアクアリウムに使えるかを検証 - 結果報告

この記事では、水草の底肥として園芸用肥料を使用した結果を報告します。

追肥時の記事はこちらです。

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追肥した肥料

前回のおさらいとして使用した肥料とその量、場所だけ書いておきます。

スティック肥料

使用した肥料は、『カミハタ スイレン水生植物用スティック肥料』。後景、中央やや左のロタラの根元に、スティック1本を3分割して埋めました。

追肥したとき(2020/4/23)の写真

水草水槽
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追肥から3日後の写真

百聞は一見に如かずということで、写真からどうぞ。

水草水槽

追肥前の写真と比べてロタラが良く伸びているのが分かると思います。アップで見ると、光合成による気泡がたくさんついており、明らかに調子が上向いています。適正な肥料は光合成を促進するようです。

水草 気泡

分かりにくいと思いますが、根元に近いところから脇芽が出始めています。もう少し時間が経てば、ボリュームが出てくると思います。

ロタラ

追肥から6日後の写真

水草水槽

引き続き、左側後景の調子が良いです。ロタラだけではなく、ウォーターウィステリアも良く育っています。おそらく、追肥した周辺まで根が伸びているためだと思います。

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結論:カミハタスティック肥料は水草の肥料として使える!

まだ追肥6日ですが、追肥した周辺の水草の成長が明らかに良くなりました。また、園芸用肥料で最も懸念される栄養分の溶出によるコケの発生もありません。

アクアリウム用の肥料より安価に抑えられるので、コスパ重視の方にはお勧めです。

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